横浜FCは16日、アルビレックス新潟よりFWブルーノ・メネゲウが期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2019年1月1日で、背番号は23番に決定している。
現在30歳のブルーノ・メネゲウは、2005年にヴァスコ・ダ・ガマでプロキャリアをスタートさせると、その後は、ブラジルや中国のクラブを渡り歩き、2016年に当時J2に所属していたセレッソ大阪に完全移籍で加入。
リーグ20試合に出場し、6ゴールをマークするなど、中心選手として活躍したが、シーズン途中に中国の長春亜泰に移籍。今季、新潟へ完全移籍することとなり、2年ぶりにJリーグ復帰を果たしていた。しかし、新潟ではリーグ1試合の出場にとどまっている。
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移籍にあたり同選手は「今回、このような機会を与えてくださった横浜FCの関係者の方々に感謝しています。クラブの目標を達成するために全力を尽くします。よろしくお願いします」とコメント。所属元の新潟を通じては「約6か月間、どんなときも僕を支え、応援してくれた新潟のサポーターの皆さん、関係者の方々には感謝しています。本当にありがとうございました」と述べている。
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