明治安田生命J2リーグ第31節が9月2日に行われ、Shonan BMW スタジアム平塚で湘南ベルマーレと横浜FCが対戦し、2-2の引き分けに終わった。試合後、横浜FCのMFレアンドロ・ドミンゲスがゲームを振り返った。
首位湘南との神奈川ダービーを引き分けた横浜FC。この一戦でレアンドロ・ドミンゲスは2ゴールの活躍を見せた。
「自分たちが最後まで諦めずに走った結果。みんなを讃えたいと思います」と、チーム全員でつかんだ勝ち点1だと強調する。
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Jリーグ復帰から約1か月で早速結果を残したレアンドロ・ドミンゲス。「これからどんどん自分の調子を上げていけば、もっとチームに貢献できると思っています」とさらなる活躍を誓う。
さらに、得点のみならずアシストでも貢献していきたいと話す。「これからどんどん自分以外に決めてくれる選手はいっぱいいると思うので、できるだけアシストをして、チャンスがあるなら自分で決めていきたいです」
「自分はポジティブな考えだと思うので、できるだけ勝ち点を稼いで、できることであれば自動昇格というふうに考えていますし、それが難しいのであれば3位から6位に入って、プレーオフで上に行きたいと思っています」と今後の展望を語る。「そのために自分はここに来たわけですし、その一員としてチームの目標のためにやるだけです」と闘志を燃やした。
これで3試合無敗とした横浜FC。「次に試合はホームということで、勝ち点3を目指して最後まで戦って勝利したいと思います」と次戦に向けて意気込んだ。
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