日本代表、ハイチに大苦戦のドロー!2点差から逆転許し欧州組投入で“本気モード”も四苦八苦

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キリンチャレンジカップ2017で日本代表とハイチ代表が対戦した。

■日本 3-3 ハイチ

日本:倉田(7分)、杉本(17分)香川(90+1分)
ハイチ:ラ・フランス(28分)、ナゾン(53、78分)

キリンチャレンジカップ2017が10日に日産スタジアム(横浜)で行われ、日本代表はハイチ代表と対戦した。試合は3-3でのドローに終わった。

日本代表はアジア予選を勝ち抜き、6大会連続でのワールドカップ出場を決めた。本大会メンバー入りを懸けて激しいポジション争いが行われる中、6日にはニュージーランドと対戦。大迫勇也(ケルン/ドイツ)と倉田秋(ガンバ大阪)のゴールで2-1の辛勝を収めた。しかし、FIFAランキング113位の“格下”相手に満足いく結果を残せなかったため、W杯に向けて不安が残る内容となった。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はニュージーランド戦のスタメンから9名を入れ替え、GK東口順昭、DF酒井高徳、昌子源、槙野智章、長友佑都、MF遠藤航、小林祐希、倉田、FW浅野拓磨、乾貴士、杉本健勇の11名が先発メンバーに名を連ねた。

序盤から日本がペースを握ると、7分にスコアが動く。杉本が左サイドの長友へスルーパスを送ると、ゴールライン際で粘ってクロスを上げる。ゴール前に飛び込んだ倉田がヘディングシュートを決め、日本が先制に成功した。倉田にとっては2試合連続ゴールとなった。

その後も日本の攻撃が続く。17分、ペナルティエリア手前の杉本が左へスルーパスを送ると、倉田がエリア内左に抜け出す。倉田がGKと一対一となったが、シュートはジョニー・プラシデがセーブ。しかし、こぼれ球を杉本が押し込み、日本が追加点を奪った。杉本にとっては代表初ゴールとなった。

日本が順調に2点をリードしたが、ここでハイチも反撃に出る。28分、右サイドのウィルドドナルド・ゲリエがカットインしてエリア内へスルーパス。GK東口が飛び出し切れず、中央のケヴィン・ラ・フランスが押し込んで1点を返した。日本はその後もチャンスを作ったが、結局チャンスを生かしきれず、2-1でハーフタイムを迎えた。

日本は後半開始から長友と浅野を下げ、車屋紳太郎と原口元気を投入した。しかし、後半立ち上がりの53分に一瞬の隙きを突かれる。ハイチが右サイドでFKを獲得すると、素早いリスタートからメシャック・ジェロームがグラウンダーのクロスを入れる。マイナスのボールにDF陣が逆を突かれると、デュカン・ナゾンに押し込まれて追いつかれてしまう。

追いつかれた日本は、小林、倉田、杉本を下げ、井手口陽介、香川真司、大迫勇也を投入した。日本が再び攻勢に出たが、なかなかシュートが枠を捉えない。

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すると78分、左サイドでボールを持ったナゾンがペナルティエリア手前から右足シュートを放つと、カーブのかかったボールがゴール右上に決まり、ハイチが逆転した。日本は2点のリードを守りきれなかった。

逆転された日本は、終盤にかけて猛攻を仕掛ける。後半アディショナルタイム2分、左サイドの車屋紳太郎がクロスを入れると、流れたボールを右サイドで拾った酒井高がシュート。ゴール前の香川がコースを変え、3-3の同点に追いついた。直後に試合終了のホイッスルが鳴り、ドロー決着となった。

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