宇佐美貴史、来季はどこへ?アウクスブルクSD「選手側との話し合いにオープン」

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2部デュッセルドルフでレギュラーの座を獲得。自身の居場所を見つけた宇佐美だが、今夏以降の去就が気になるところだ。

レンタルでアウクスブルクからフォルトゥナ・デュッセルドルフに送り出されている日本代表FW宇佐美貴史は、今夏以降はどこでプレーすることになるのだろうか。所属元クラブのシュテファン・ロイターSD(スポーツディレクター)は、レンタル中の選手たちについて「選手側との話し合いにはオープン」であると語っている。

30名以上のメンバーを抱えていたアウクスブルクだが、昨夏と今年1月の移籍市場で宇佐美やDFコンスタティノス・スタフィリディス(→ストーク・シティ)、MFモリッツ・ライトナー(→ノリッジ・シティ)やチ・ドンウォン(→ダルムシュタット)を含む合計6人の選手たちをレンタルで送り出している。そのほとんどが今夏に所属元に戻ってくる予定となっており、宇佐美もその1人だ。

では、アウクスブルクはそんなプレーヤーたちを今後の構想に含める考えなのだろうか。地元紙『アウクスブルガー・アルゲマイネ』が伝えたロイターSDのコメントによれば、クラブとしてはそれぞれと意思確認をしたいとのこと。「全員にとって、有意義でなければいけない」と強調しつつ、「1人の選手が他でプレーすることが自分にとってベストと判断すれば、我々は基本、選手側との話し合いにはオープンだ」と今夏の移籍を容認することも考えられるという。

レンタルにあたっての目的は、選手が十分な出場機会を得られる環境に置かれること。ロイターSDは「数人においては、うまくいっているようだね」と語り、デュッセルドルフでここまで公式戦25試合に出場し、7ゴールをマークした宇佐美をその成功例に挙げた。また、レンタル中の選手たちとは常にコンタクトを取っているというマヌエル・バウム監督は「最善の決断を試みる」と明かし、今後最終的な話し合いに入ることを示唆したようだ。

ブンデスリーガ2部は来月13日に全日程が終了。原口元気も期限付きで加わり、デュッセルドルフでついに本領を発揮しつつある宇佐美だが、その時点まで所属元に自身の希望を伝えることになるかもしれない。

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