2017-11-14-yuya-osako(C)Tomoo Aoyama

大迫勇也が考えるベルギーの狙い目は…3バックは日本代表にとってチャンスか

日本代表FW大迫勇也が、翌日に控えたベルギー戦を前に狙い目やチームとしての戦い方などに言及した。

日本は14日、ベルギーと国際親善試合で対戦する。大迫は「僕らは強いチームじゃないので、相手のよさを消しながら、攻めることができれば」と狙いを口にする。そして常々口にする「ゴール前での迫力」は、強豪相手にも発揮することを誓う。

「まず僕が考えることはやっぱりゴールを取ること。前で相手との1対1に勝つこと。そこが一番なんで、迫力持ってやりたいですね」

以下に続く

また、ベルギーは3バックで臨んでくることが予想され、センターフォワードの大迫は与し易い相手と考えているようだ。

「相手が3バックなので、スペースが空くかなと思いますね。サイドのスペースもそうだし、僕らにとっては攻めやすいというふうには捉えて考えています」

2017年最後の試合となるベルギー戦。クラブでも苦しい状況にありながら、常にポジティブな大迫らしく「次につながる試合にしたいですね。しっかりとみんながポジティブに前を向けるように頑張っていきたいです」と、この日も前を向いた。

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