サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也は勝ち点獲得に貢献できず、評価は厳しいものとなっている。
サウサンプトンは16日、プレミアリーグ第18節でチェルシーと対戦。吉田は3バックの中央で先発出場を果たした。試合はスコアレスで推移したが、前半終了間際にマルコス・アロンソのゴールでチェルシーが先制すると、サウサンプトンは1点を奪うことはできず、試合は0-1で終了している。
そして、フル出場した吉田の評価はやや割れるものになった。『スカイスポーツ』ではチーム最高タイの「7」をフレイザー・フォースターとともに獲得。一方でイギリス紙『デイリー・メール』では、「6」にとどまり、「5」という評価を受けたFWマノロ・ガッビアディーニに次いで低い採点となっている。
以下に続く
サウサンプトンはここ5試合勝利なしで、降格圏の18位ニューカッスルとはわずか3ポイント差。そろそろ白星をつかみ取りたいところだ。