【動画】神戸FWポドルスキが前半で初の一発退場…危険なタックルで主審は迷わずレッド提示

ヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキが北海道コンサドーレ札幌の前半終了間際に一発退場となった。

明治安田生命J1リーグ第25節が1日に行われ、札幌ドームでは北海道コンサドーレ札幌とヴィッセル神戸が対戦。前半アディショナルタイムに、神戸FWルーカス・ポドルスキが一発退場となった。

ポドルスキはアフメド・ヤセルが左サイドから投げたスローインを収めきれず。インターセプトを試みた深井一希にスパイクの裏を見せるスライディングタックル。これに対して池内明彦主審は迷いなくレッドカードを提示。神戸の選手たちは猛抗議したが、判定は覆らず。ポドルスキも納得がいかない表情でピッチを後にした。神戸は主将を前半で欠くことになってしまった。

なお、ポドルスキは2017年の神戸加入後、Jリーグで初の退場処分となった。同選手は今季の明治安田生命J1リーグでチーム最多の警告5枚を受けていた。

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試合は序盤の11分に、ホームの札幌が菅大輝のヘッドで先制。前半は札幌の1点リードで折り返している。