ベガルタ仙台は6日、MF矢島慎也が負傷したことを発表した。
矢島は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節の名古屋グランパス戦で負傷。経過観察後に仙台市内の病院で精密検査を行った結果、左太もも裏の肉離れで全治まで約12週間の診断を受けた。
同選手は今季、浦和レッズからガンバ大阪へ完全移籍。しかし、トップチームではリーグ戦2試合の出場にとどまり、主にU-23チームの一員としてJ3で9試合に出場していた。そして今夏に仙台へ2019年1月31日までの期限付き移籍で加入。仙台ではリーグ3試合で先発入りしたが、負傷した名古屋戦は開始9分で退いていた。
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仙台はここまで20試合を消化して7勝5分8敗の12位。次節は11日にアウェイで柏レイソルと対戦する。
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