2017-06-11-polen-lewa(C)Getty Images

レヴァンドフスキ、ポーランドが予選5連勝も失点に不満「あってはならないこと」

バイエルン・ミュンヘンに所属するFWロベルト・レヴァンドフスキが代表チームにさらなる成長を求めている。

ポーランド代表は10日、ロシア・ワールドカップ欧州予選第6節でルーマニアと対戦し、3-1で勝利。エースのレヴァンドフスキも躍動した。29分にPKを沈めると、57分にはコーナーキックから高い打点のヘディングで追加点を挙げる。さらに、62分にも再びPKでネットを揺らし、ハットトリックを達成した。チームは5連勝を達成し、グループEの首位に立っているが、レヴァンドフスキはさらなる高みを目指すことをチームメートに求めている。

「集中を保つのは簡単なことではない。車の運転のようなもので、一番危ないのは最後の数キロとなる。僕らにとって最も大事なのは9月の2試合だ。そこで勝てれば予選突破に近づく。どうなるかは自分たち次第だ。だから警戒を怠ってはならない。本大会出場の決定は早ければ早いほど良い」

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「ルーマニア戦の最後の20分は良くなかった。3点を取ってから失点をした。なぜだかはわからないが、長いシーズンの疲労が出たのかもしれない。いずれにせよ、FIFAランキングで10位のチームにはあってはならないことだね」

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