「ヨシはプロとして模範的」マインツ幹部が武藤嘉紀に期待…ドイツ紙特集

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地元メディアがマインツの武藤嘉紀へのクラブ幹部のコメントを紹介した。マインツ攻撃陣のポジション争いが激化の様相を呈する中、昨シーズン長期離脱していた武藤の完全復活に期待を寄せている。

現地時間11日、ドイツの地元メディア『ビルト』がマインツに所属する日本代表FW武藤嘉紀について、特集記事を展開している。

マインツの幹部ルーベン・シュローダー氏は、新シーズンにおける武藤の復活に大きな期待を寄せているようだ。

同メディアはシュローダーの「ヨシはプロとして模範的な選手だ。しっかりとしたドイツ語も話すし、常に力を発揮してくれる。彼は新シーズン、きっとさらなる活躍を見せるはずだ」という言葉を紹介している。

武藤は昨シーズン、序盤戦でゴールを積み重ねるも間もなく負傷で長期離脱を余儀なくされた。チームが残留争いに巻き込まれた終盤戦に復帰を果たし、第33節のフランクフルト戦では1部残留に望みをつなぐ決勝点を記録。シーズンを通して19試合5ゴールという結果に終わり、マインツは15位でかろうじて1部残留を決めている。

マインツは昨シーズン、攻撃面でチームに大きく貢献し主軸を務めたジョン・コルドバ、ボージャン・クルキッチが退団。新たにFWケナン・コドロ、MFアレクサンドル・マキシムらを獲得している。

また、『ビルト』は「マインツにはコドロや(ヴィクトル)フィッシャーだけでなく、才能のあるアーロン・ゼイデル、パブロ・デ・ブラシスがいて、前線で激しい競争が待ち受けている。武藤にとってはワールドカップ前に、真価が問われるシーズンとなるだろう」と伝え、サンドロ・シュワルツ新体制の下、武藤の完全復活がマインツ躍進のカギを握っていると紹介している。

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