バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFマッツ・フンメルスは、ホッフェンハイム戦での敗北からチームがポジティブなリアクションを起こすことを期待している。
バイエルンは9日、ブンデスリーガ第3節でホッフェンハイムと対戦。マルク・ウートの2発により、0-2と完封負けを喫した。来週のミッドウィークにはチャンピオンズリーグ・アンデルレヒト戦を控える状況で、フンメルスはチームに立ち直ることを求めた。
「世界の終わりのような結果ではない。来週2試合に勝利して、正しいリアクションを見せたい」
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また、主将のマヌエル・ノイアーは、ゴールを奪えなかったことだけが問題だったとしている。
「スタートは非常に良かった。ホッフェンハイムを相手に支配できていたからね。リードを奪うべきだったんだ」
敗れたバイエルンは5位に後退。開幕から3試合で、3連勝を果たしたチームはいなくなっている。