ベンチ外が続く浅野拓磨、地元紙が特集記事でその状況を分析…現在地は“待避線”との表現も

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新監督の下ではまだメンバー入りを果たせず。チャンスは訪れるのだろうか。

日本代表FW浅野拓磨はシュトゥットガルトで苦境に置かれているようだ。地元紙『ワイブリンガー・クライスツァイトゥング』がその状況について、特集記事を組んでいる。

昨シーズン、アーセナルから当時ブンデスリーガ2部に所属していたシュトゥットガルトに送り出された浅野だが、今年に入ってから出番はなく、直近の2試合ではベンチにも含まれず。ハネス・ヴォルフ前監督の下では今シーズン前半戦は途中出場が多く、後半戦ではベンチもしくはスタンドに置かれている。

『ワイブリンガー・クライスツァイトゥング』では、「2部ではスピードに乗ったドリブルは効果的な武器(26試合出場、4ゴール4アシスト)だった彼は、1部において1対1でほとんど突破できなかった」と分析した。さらにタイフン・コルクト新監督の下で臨んだヴォルフスブルク戦とボルシア・メンヒェングラットバッハ戦ではメンバー入りを果たせず、「状況が好転する要素が見られない」とも記されている。

同紙によると、日本代表の一員としてロシア・ワールドカップへの出場を目指す浅野は出場機会を求めて冬に移籍を検討するも、実現しなかったことからシュトゥットガルトで代表に向けてアピールを試みることになったという。しかしながら、後半戦開始とともに内転筋の問題に泣かされ、それを乗り越えてからは「トリッキーなウィンガーの役割はほかのプレーヤー、例えばエリック・トミー、アナスタシオス・ドニス、チャドラク・アコロらが務めている」と居場所を失っているとも指摘された。

同紙では、現在地が“待避線”と表現されるシュトゥットガルトの背番号11。13日には練習が行われないが、14日から開始の次節アウクスブルク戦に向けたトレーニングで、「浅野はスクワッドに戻る次のチャンスを迎えることになる」と正念場に直面していることが伝えられている。

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