ブレーメン、ブンデス外国人選手最多得点のピサーロが退団…一方で中国代表FW獲得へ

シェア閉じる コメント
バイエルンやチェルシーでもプレーしたピサーロ。ブレーメン3度目の退団が決定。

ブンデスリーガ史上最多得点記録の外国人選手がブレーメンを離れることになった。同クラブは2日、ペルー代表FWのクラウディオ・ピサーロと契約を更新しないことを発表した。

10月に39歳の誕生日を迎えるピサーロは1999年に母国クラブのアリアンツァ・リマからブレーメンに加入。その後、バイエルン・ミュンヘン、チェルシーでもプレーすると、2008年にブレーメンに復帰。そして2012年には再びバイエルンに渡り、2015年夏にはキャリア3度目のブレーメン移籍が実現した。

ピサーロはブンデスリーガで430試合に出場し191ゴールをマーク。外国人選手最多出場記録、外国人選手最多得点記録を保持している。しかし、現役生活をあと1年続けることを望む同選手はここに来てブレーメンを去ることになった。

クラブの公式サイトで「ブレーメンのユニフォームを着るのは僕にとって常に大きな名誉だった。クラブ、街、そしてファンたちはこれからも僕のハートの特別な場所に残るだろう」と感謝を告げ、「ブレーメンでプレーを続けることを望んでいたが、クラブの決断を受け入れる」とも明かした。

フランク・バウマンSD(スポーツディレクター)はピサーロとの契約を延長しなかった理由について「様々な側面がこの我々の決断につながった。攻撃陣における競争、若いタレントたちの成長を考慮した上でクラウディオとの契約を延長しないことを決めた」と説明。「クラウディオはレジェンドであり、最高の形で送り出すに値する」とも話し、キャリアの終了後に引退試合を開催することを明言した。

なお、ドイツ誌『キッカー』によると、ブレーメンは昨年の夏からフィテッセのトップチームに所属する中国代表FWチャン・ユニン(20)の獲得に迫っているという。ベテランFWの退団が決まった一方で、その数日後にはエールディビジ27試合で4ゴールを記録しているタレントを加えることになりそうだ。

次の記事:
柴崎岳所属のヘタフェを率いるボルダラス監督...指導を志して25年で1部の舞台に
次の記事:
シメオネ、アトレティコは「有刺鉄線上で生きている」...指揮官を成り上がらせたものは「恐怖」
次の記事:
スペインメディア、アルジャジーラGKを「まるで若林君」と形容...レアル戦は「小説のような試合」
次の記事:
レアル・マドリー、冬の補強はクラブW杯結果次第か...FW補強の可能性も
次の記事:
ドルトムント、ロイスがボールを使った練習を再開…だが復帰時期は来年3月で変わらず
閉じる