サガン鳥栖は27日、ブルガリアのPFCベロエ・スタラ・ザゴラよりMF加藤恒平が完全移籍で加入することを発表した。
現在28歳の加藤は、2013年にFC町田ゼルビアからモンテネグロ1部リーグのFKルダル・プリェヴリャへ移籍。その後、ポーランドのクラブを経て2016年からブルガリアでプレーしていた。ブルガリアでの活躍がヴァイッド・ハリルホジッチ監督の目に留まり、2017年にはキリンチャレンジカップに臨む日本代表に選出され、ロシア・ワールドカップアジア最終予選のメンバーにも招集されている。
6年ぶりにJリーグ復帰を果たした加藤は、鳥栖加入にあたり以下のようにコメントしている。
以下に続く
「このタイミングで鳥栖に加入するチャンスを頂けたことに感謝しています。たくさんの人のおかげでここまで来ることができました。ここから始まる新しい挑戦にわくわくしています。少しでも早くチームの力になり、サポーターのみなさんの前でプレーを見せられるように努力します。ピッチ内外関わらず声援を頂けるような選手を目指します」
マッシモ・フィッカデンティ監督率いる鳥栖で、重要な戦力となるのか?異色のキャリアを持つ28歳MFに注目だ。
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