2018-02-13-yuya-kubo(C)Getty Images

「ピッチで結果を残したかった」8試合ぶり得点の久保裕也が抱えていたゴールへの渇望

ヘントのFW久保裕也が批判に対して結果で応え、手応えを感じていることを明かした。ベルギー『voetbalnieuws』が報じている。

ヘントは10日、リーグ戦第26節でシント・トロイデンと対戦。久保はこの試合で1ゴール1アシストを記録し、3-0の快勝に大きく貢献した。7試合ゴールのなかった久保には「利己的で怠惰」と批判の声も上げられていたが、結果で応えている。

久保は前節のオイペン戦では低調なプレーであったことを認めつつ、「ピッチで結果を残したかった。外的なモチベーションはなかったですね。監督はコンパクトにしようとしていましたけど、僕はゴールが欲しかったので」と結果を求めていたことを明かす。

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中盤でプレーし、前線とのリンクを求められている久保は「まだまだ改善の余地があるし、トップレベルではない」と上を見つめる。それでも、「ゴールとアシストは自信を得られますね。毎試合点を取りたいです」と力強く語った。

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