ビジャレアルに敗れたレアル・マドリー、ジダンの説明は「ボールがゴールに入りたがらない」

シェア閉じる コメント

13日のリーガエスパニョーラ第19節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのビジャレアル戦を0−1で落とした。ジネディーヌ・ジダン監督は試合後、チームが敗戦には値しなかったことを強調している。

不調に陥るレアル・マドリーはこの試合でも決定力を欠き、終盤にカウンターからMFパブロ・フォルナルスのゴールを許して敗戦。リーガここ3試合の成績は1分け2敗となり、優勝を争うどころか、チャンピオンズリーグ出場権争いに巻き込まれている。

試合後に会見に出席したジダン監督は敗戦の理由として、今季に入ってから口にし続けている言葉を述べた。即ち、「ボールがゴールに入りたがらない」である。

「結局のところ、ボールがゴールに入りたがらないことが問題なんだ。私たちはこんな結果に値しない。思うに、チームは良い試合を演じていたよ。しかしボールが枠に入りたがらないとなると、難しい。その後に彼らのカウンターを防ぐことができず、全員が失望することになった」

「ボールが(枠に入ることを)望んでくれない……。決定機を迎えたならば決め切らなければいけないが、ときにボールが入りたがらないんだよ。気に留める必要がない場合もあるが、最近はそれがずっと続いている。ゴールを決めるためのチャンスは得ていたのが……、とにかく、私たちはこんな仕打ちには値しない」

またロッカールームの様子を問われると、次のように返答した。

「ロッカールームではツキのなさが話されている。ボールがゴールに入りたがらないことを主としてね。私たちはできる限りのことを実行したが、しかしボールが入ることを望まない。私が説けるのは、悪い流れを断ち切る試合がやって来るということだ。それが木曜か日曜かは分からないが、フットボールはそういうものなんだよ」

「私たちは何度も素晴らしい時期を過ごしてきたが、今は厳しい時期を過ごすことを強いられている」

ジダン監督は一方で、チームのプレー自体に問題があるという指摘を、真っ向から否定している。

「攻撃が見え透いているとは思わない。私たちはクロスなどからチャンスを得ていた。フットボールは2チームが対戦し、相手よりも多くのゴールを決める競技なんだよ。試合の準備を行うのは私たちコーチ陣だが、しかしボールが枠に入らないというのは、選手たちにとっては厳しいことだ。それは攻撃が見え透いているという問題ではない」

「手にしている結果は非常にネガティブなものだが、しかし勝利を取り戻せば変わっていくはずだ。私たちは勝たなくてはならない。木曜、もしくは日曜にそうできることを願っているよ。勝てば、すべてが変わるはずなんだ。次の一戦に勝って、その次にも勝って……と考えなくてはならない」

▶リーガ・エスパニョーラを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。

次の記事:
ユナイテッドの水が合わないポグバ、C・ロナウド加入のユヴェントス復帰を希望
次の記事:
アトレティコでオブラクとの正GK争いに臨むアダン「簡単な道もあったが、世界最高の一クラブ加入を選んだ」
次の記事:
バルセロナ、バレンシアの司令塔パレホの獲得を検討か…契約解除金は5000万ユーロ
次の記事:
ナポリ会長、スペイン代表FWロドリゴへの興味を認める「良い選手であることは否定できない」
次の記事:
鎌田大地、キャンプ前の練習試合でメンバー外に…地元紙「フランクフルトでの先行きが暗い」
閉じる