リーガ・エスパニョーラ第17節レアル・マドリーvsバルセロナの一戦は、バルセロナが勝利。年内最後の試合で勝利したバルセロナは、これでライバルであるレアル・マドリーとの勝ち点差を14に広げた。2位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差は9となっている。
この状況を受け、バルセロナは24日に所属選手3人のクリスマス休暇を年明けまで延長したことを発表した。
「リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ハビエル・マスチェラーノは、2018年1月2日に合流する許可をクラブから得ている」
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バルセロナは年明け4日にコパ・デル・レイのセルタ戦が控えており、7日にはリーガ第18節でレバンテと戦う。
通常は12月30日にチーム合流の予定だが、メッシとL・スアレスは過密日程による休養延長と目され、合流後のセルタ戦は温存される見通し。一方で、マスチェラーノは構想外となっており、今冬の退団が有力視されている。