バチュアイ連発でドルトムントが酒井高徳フル出場のHSVに競り勝つ!香川真司は途中交代/ブンデスリーガ第22節

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日本人対決は香川に軍配が上がった。

■ブンデス第22節 ドルトムント 2-0 HSV

ドルトムント:バチュアイ(49分)、ゲッツェ(90+2分)

現地時間10日、ドイツ・ブンデスリーガ第22節が行われ、香川真司の所属するドルトムントはホームに酒井高徳と伊藤達哉の所属するハンブルガーSVと対戦し、2-0で勝利した。香川と酒井は揃って先発し、香川は足を痛める62分までプレー。主将の酒井はフル出場を果たし、伊藤はベンチ入りメンバーから外れている。

昨シーズンのリーグ得点王にして絶対的エースだったピエール=エメリク・オーバメヤンが抜けたドルトムントだが、前節はチェルシーから加わったミチー・バチュアイが2ゴールと活躍。そしてこのハンブルク戦では、去年の5月に右ひざじん帯を部分断裂して以降、9カ月に渡って離脱を余儀なくされていたマルコ・ロイスがついに復帰を果たした。

キャプテンマークを巻いたロイスはバチュアイ、アンドレ・シュールレとともに前線を形成。その後ろを香川とクリスティアン・プリシッチがサポートする布陣で17位に沈むHSVをジグナル・イドゥナ・パルクに迎えた。

しかし、前半はHSVが鋭いカウンターでドルトムントを脅かす展開に。HSVは粘り強い守備からのカウンターを徹底し、攻守の切り替えのスピードでドルトムントを上回る。香川は中盤でボールを散らす役割が多く、なかなかゴール前での仕事ができず。一方の酒井は何度かタイミングよくオーバーラップしたものの、チャンスメイクをするまでには至らない。互いにゴール前までボールが進むものの、フィニッシュの部分ではDFが体を張った守備を見せ、シュートチャンスの少ない展開のままスコアレスで試合を折り返した。

すると後半、立ち上がりに均衡が破られる。49分、ペナルティーエリア右を抜けたプリシッチの折り返しを、ファーポストでバチュアイが滑り込みながら押し込んでドルトムントが先制する。

これでプレーに余裕の生まれたドルトムントが徐々にHSVを押し込み始めるが、62分に足を痛めた香川が負傷交代。代わってダフードが投入される。

直後の63分、ロイスの中央突破から、ペナルティーエリア内左へのラストパスを受けたシュールレのシュートはGKクリスティアン・マテニアがはじく。このこぼれ球を入ったばかりのダフードが詰めるもうまくミートできず、最後は右ポスト付近でプリシッチが押し込むもゴール上へと打ち上げてしまう。

1点リードのドルトムントは71分、負傷明けのロイスに代わってマリオ・ゲッツェを投入。追加点を奪いに行くが、追いかけるHSVも盛り返し、酒井のいる右サイドを中心に反撃に出る。

終盤はHSVが猛攻を仕掛けるが、ドルトムントも必死の守備でこれを耐えしのぐ。すると迎えた終了間際、カウンターからシュールレのスルーパスに抜け出したゲッツェが、飛び出したGKとの接触を恐れずチップキックでネットを揺らして勝負あり。HSVの反撃をゼロに抑えたドルトムントが連勝を飾った。

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