ドルトムント、チームバス爆破事件で容疑者拘束…捜査局には「あらゆる形で感謝」

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事件10日後に容疑者が逮捕。クラブ側は声明を発表。

ドイツの連邦検察庁は21日、ボルシア・ドルトムントのチームバスを狙った爆破攻撃の容疑でロシア系ドイツ人男性を拘束したことを報告した。クラブ側は同日の声明で捜査当局に感謝を示している。

連邦検察庁の報告によると、ドイツ連邦警察局所属の特殊部隊”GSG-9”は21日、ドイツ南部のチュービンゲンで「セルゲイW.」容疑者を拘束。28歳の容疑者は株価落下により利益を得られるプットオプションを1万5000株を購入し、ドルトムントの株価を操作する目的で11日の犯行を実行したとされる。

それに対し、ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOとラインハート・ラウバル会長はクラブの公式ウェブサイトを通じて共同声明を発表。「連邦検察庁、連邦刑事局、ノルトライン=ヴェストファーレン州の警察により、非常に徹底的な捜査が行われた。この件について、あらゆる形で感謝を伝えたい。容疑者の拘束により、我々の選手たち、スタッフに対する卑怯な攻撃の責任者が捕まったことを願う」と強調した。

また主将のマルセル・シュメルツァーはチームを代表して「この襲撃の実際の背景に関して知ることを望んでいる」とコメント。「バスの中にいた全員にとって、この件を処理するために、これらの情報は重要だ」と今後に向けて事件の真相を知ることが必要だと語っている。

11日、チームホテルの敷地出口でドルトムントのチームバスは3度の爆破攻撃に遭い、その際スペイン代表DFマルク・バルトラが右手首を骨折するケガを負った。同日に行われる予定だったチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ・ドルトムント対モナコは翌日に延期されている。

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