チャンピオンズリーグは6日にグループリーグのすべての試合が終了し、決勝トーナメント進出チームが決定した。
“死の組”グループHに入った香川真司所属のドルトムントは、2分4敗でグループ3位となり、1勝もできずに敗退となった。
その他、こちらも厳しい組に入ったアトレティコ・マドリーも、ディエゴ・シメオネ監督就任後、初めて決勝トーナメント進出を逃した。また、セリエAで好調のナポリも、シャフタール・ドネツクに2位の座を明け渡し、敗退が決定している。
以下に続く
以下、各グループの最終順位。
●グループA
1位:マンチェスター・ユナイテッド
2位:バーゼル
3位:CSKAモスクワ
4位:ベンフィカ
●グループB
1位:パリ・サンジェルマン
2位:バイエルン・ミュンヘン
3位:セルティック
4位:アンデルレヒト
●グループC
1位:ローマ
2位:チェルシー
3位:アトレティコ・マドリー
4位:カラバフ
●グループD
1位:バルセロナ
2位:ユヴェントス
3位:スポルティング・リスボン
4位:オリンピアコス
●グループE
1位:リヴァプール
2位:セビージャ
3位:スパルタク・モスクワ
4位:マリボル
●グループF
1位:マンチェスター・シティ
2位:シャフタール・ドネツク
3位:ナポリ
4位:フェイエノールト
●グループG
1位:ベシクタシュ
2位:ポルト
3位:ライプツィヒ
4位:モナコ
●グループH
1位:トッテナム
2位:レアル・マドリー
3位:ドルトムント
4位:アポエル