バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督は、ヘタフェ戦でウスマン・デンベレがハムストリングを負傷したと明かしている。
16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第4節でバルセロナは敵地でヘタフェと対戦。柴崎岳のゴールでヘタフェに先制を許すも、後半にデニス・スアレスとパウリーニョの得点で逆転したバルセロナが2-1で勝利を収めている。デンベレはこの試合に先発で出場したものの、29分で負傷交代した。
バルベルデ監督は、左ハムストリング損傷と診断されたデンベレについて「彼はしばらくの間離脱しなければならないだろう」と試合後のインタビューで20歳のフランス代表FWが離脱することを明かした。
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続けて「これは筋肉のトラブルだ。日曜日により詳しい検査をする。彼は良い状態に仕上がっていたから、残念だ。我々は彼の離脱が長期にならないことを祈っている」とコメントを残している。
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