ローマのエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督はMFジェンキズ・ウンデルを称賛しながらも、サッカーがチームプレーであることを強調した。
昨夏、長くセビージャでスポーツディレクター(SD)を務めたモンチ氏が同職に就任したローマ。若手選手発掘に定評があるモンチSDは、移籍金1340万ユーロ(約18億円)でウンデル獲得を決めた。
ウンデルは直近3試合で4得点1アシストと徐々に真価を発揮しつつある。ただ、ディ・フランチェスコ監督は冷静さを保つように求めた。
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「ウンデルは素晴らしい活躍をしている。しかし、(次の試合である)シャフタール戦でプレーするのは彼一人じゃない。ローマというチームで戦うんだ。彼の先発は明言できないよ」