チェルシーのDFジョン・テリーが、8カ月ぶりのリーグ戦先発出場となった後、『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、自身の去就について語った。
チェルシーは15日、プレミアリーグ第28節延期分でワトフォードと対戦。すでにリーグ優勝を決めているため、アントニオ・コンテ監督はテリーをスタメンに抜擢した。するとテリーは先制点を決めるなど、存在感を示し、4-3の勝利に貢献。試合後にテリーは喜びを語った。
「スタメンに入れたのは僕にとって素晴らしかった。それでいて、点を決められるなんて嬉しかったよ。でももっと重要なのは勝ったことだね」
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また、現役キャリアを続行するかどうかにも言及。「若い選手たちが進む道を妨げるような選手には決してなりたくない」と話し、以下のように続けた。
「引退する可能性も除外していないよ。でも適切なオファーが来たら、座って家族と相談するだろう。ここか海外か、どこかはわからないけどね。とにかくまだ決断はしていないし、すべての選択肢を評価している」
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