チェルシー、10人のレスターから点を奪えず4試合連続ドロー…岡崎慎司は途中交代/プレミアリーグ第23節

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チェルシー攻撃陣がまたも沈黙…

■プレミア第23節 チェルシー 0-0 レスター

現地時間13日、イングランド・プレミアリーグ第23節が行われ、岡崎慎司の所属するレスター・シティは敵地スタンフォード・ブリッジでチェルシーと対戦しスコアレスドローに終わった。先発した岡崎は、数的不利となった後の73分までプレーしている。

FAカップが開催されていたため2週間ぶりとなるリーグ戦。新年初戦を白星で飾ったレスターに対し、チェルシーはFAカップ、カラバオカップ含め3試合連続ドローと2018年いまだ勝利がない。

この試合でも、アルバロ・モラタ、エデン・アザール、セスク・ファブレガスが揃って先発したものの、立ち上がりからレスターの鋭いカウンターが目立つ展開に。13分にはレスターに決定機。右CKをゴール前でフリーとなっていたウィルフレッド・ンディディが頭で押し込む。しかし、これはGKティボー・クルトゥワが横っ飛びではじき出した。

その後もチェルシーは思うように試合を支配できず、中盤でボールを失いレスターにカウンターを許す場面が散見される。そんなレスターの守備を前線から支えていたのが岡崎。時には中盤まで下がってスライディングを見せるなど、チームのボール奪取に貢献していた。

思うように試合を進められていないチェルシーはさらに33分、ギャリー・ケイヒルが足を痛めてプレー続行不可能となり、アンドレアス・クリステンセンとの交代を余儀なくされた。

レスターは37分、岡崎とプレスをかけたジェイミー・ヴァーディが相手ペナルティーエリア内でボールを奪い、横パスを受けた岡崎が反転してシュートを放つ。これはDFにブロックされ、こぼれ球をマーク・オルブライトンが狙うもゴール左へと外れる。

チェルシーも42分、ペナルティーエリア手前右でボールを受けたセスクがシュートを選択。枠を捉えたが、GKカスパー・シュマイケルが反応しCKへと逃れた。

スコアレスのまま迎えた後半、レスターが前半同様に躍動感のあるプレス&カウンターを仕掛ける一方、攻撃の停滞感が拭えないチェルシーは58分、アザールに代えてペドロ、セスクに代えてウィリアンを投入し、早くも交代枠を使い切る。

上手く行っていないチェルシーを尻目に、いいペースで試合を進めていたレスターだったが、68分に試合の流れを左右するアクシデントが発生。ペドロのサイドチェンジのパスを奪おうとスライディングしたベン・チルウェルが、ヴィクター・モーゼスと交錯。2枚目のイエローカードを提示され、レスターは残り20分以上を10人で戦わなければならなくなった。

こうなると、試合の主導権は完全にチェルシーへと移行。ボールを支配し、レスター陣内でのプレー時間が増える。耐える展開となったレスターは73分、岡崎に代えてクリスティアン・フクスを投入。前線の枚数を減らして最終ラインを整えた。

数的優位を生かして猛攻を仕掛けるチェルシーだが、ボールは回せるものの、ゴール前を固めるレスターを前になかなか決定機が作れない。1人少ないレスターは勝ち点1の確保を最優先に考え、82分にはヴァーディに代えてデマライ・グレイを投入。全員守備でチェルシーの攻勢に耐えていく。

残り5分を切ると、チェルシーにも焦りが生じ、ボールの持ちすぎや強引なミドルシュートなど、レスターからすれば守りやすい攻め方をしてしまう。アディショナルタイムには、ゴール正面でFKを得るも、マルコス・アロンソが狙ったキックはGKシュマイケルがかろうじてはじき出し、10人で守りきったレスターが敵地で勝ち点1を手にした。これでチェルシーは2018年に入り公式戦4試合連続ドローとなっている。

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