ジローナ戦を引き分けで終えたシメオネ「交代策の説明?結局、人々が執着するのは結果」

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1−0のリードを守り切れず

20日のリーガエスパニョーラ第20節、アトレティコ・マドリーは本拠地ワンダ・メトロポリターノでのジローナ戦を1−1で終えた。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、引き分けに持ち込まれにもかかわらず、「感覚はポジティブなもの」であることを強調している。

34分にFWアントワーヌ・グリエズマンのゴールで先制しながらも、72分にFWクリスティアン・ポルトゥの同点弾を許し、リードを維持できずに勝ち点1を分け合ったアトレティコ。試合後会見に出席したシメオネ監督は、自チームのパフォーマンスを次のように振り返った。

「私たちはとても良い調子で、良いプレーを見せていた。相手に快適なプレーを許さない危険なライバル相手に、試合の大部分をコントロールした。感覚はポジティブなものだよ。エイバル戦のように守り切って勝てる場合もあるが、今日は奇妙なプレーからゴールを許してしまった」

FWジエゴ・コスタ、グリエズマンを早々にピッチから下げ、その後同点に追いつかれたアトレティコだが、シメオネ監督は物議を醸す今回の交代策について問われ、こう返した。

「コスタは前半の段階で外転筋に違和感を感じ、負傷を防ぐために下げることにした。グリエズマンについては、試合をコントロールしているという理解のもと、スペインフットボール最高の選手の一人であるコケを代わりに起用して、ガメイロに明確なパスを出してもらいたかった。しかし、狙い通りにはいかなかった」

「こういった状況について説明するのは奇妙なことだ。人々は結果だけに執着するものだからね。人々が苛立ちを感じているのは敗戦したから、勝利を望んでいたからだ」

また、バルセロナ移籍報道が過熱するグリエズマンについても触れた。

「私は彼の身体の内側にいるわけではない。今日はとても良いプレーを見せていた。コレア、コスタと素晴らしいコンビネーションを見せ、ゴールも決めてくれたね。そのほかのことについては分かりかねる。いつだってプレーに臨む心構えがあるし、中盤から前線にかけては最高の選手だ」

先のコパ・デル・レイ準々決勝ファーストレグでも1−0から逆転勝利を許すなど、最近のアトレティコはリードを守り切ることができない。

「セビージャに敗れ、ジローナと引き分けたが、私が伝えたい説明で納得してもらうことは不可能だろう。ポルトゥがゴールを決めた後の3分間以外、私たちは相手陣地でプレーし続けた。君(質問した記者)が批判する内容を、私は問題として捉えていない。アトレティコが勝利を必要としているのは確かだとしてもね」

「セビージャはここワンダでポジティブなエネルギーを取り戻し、今日はエスパニョールを下した。彼らは調子を上げているが、新監督の影響は相当なものだよ……。あなた方の見解では、私たちは調子は相当に悪い。だが私の見解では、私たちはとても良い調子だ」

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