コロナ禍で…イブラヒモヴィッチ「俺たちは今、ただ生きて人生を楽しむためへの闘いをしなければならない」

ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチは、自身の将来について何も決めていないようだ。

現在38歳のイブラヒモヴィッチは、昨年12月に古巣ミランに復帰。低迷する名門を救うべくクラブをピッチ内外で活性化し、公式戦10試合の出場で4ゴールを記録している。

そのイブラヒモヴィッチだが、ミランとの契約は今シーズン限り。自身の将来について、スウェーデン『Svenska Dagbladet』で言及したイブラヒモヴィッチは、世界中が新型コロナウイルスとの闘いをしている中、自身の去就は未決定であると明かした。

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「俺自身が何を望むかはわからない。今、日々の中で様々なことが起こっている。コロナによるこの状況を誰が予想できただろうか。俺たちは今、ただ生きて人生を楽しむためへの闘いをしなければならない」

「俺については心配無用だ。家族がいて、みんな元気だ。それで俺は大丈夫だ」

次の試合

「スポーツは健康があってこそだ。コロナに関しては心配していない。大丈夫、解決されるはずだ。専門家もやることをやってくれている。俺たちはしっかりと待って対応すればいい」