ケルンは、ヴィッセル神戸の主将を務める元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの再獲得を考えていないようだ。ドイツ『シュポルト1』が伝えた。
ケルンは先日行われたブンデスリーガ第32節でフライブルクに敗れ、2部降格が決定している。来季の所属リーグが確定し、チームづくりに専念する強化担当のアルミン・フェーGM(ゼネラルマネジャー)だが、そんな中とある選手の獲得は強く否定した。
その選手とはケルンへの愛着を度々口にするポドルスキとのこと。先日も「いつかもう一度ケルンのユニフォームを着ることを夢見ている」とツイートし、古巣復帰の可能性を示唆した同選手の再獲得を、フェーGMは「テーマになっていない」と一蹴。さらに「私はルーカス・ポドルスキに関して考えに入れていない」と強調した。
一方、フェーGMは「3人の新選手との交渉は順調に進んでおり、もうすぐその名前を発表できることになるだろう」とも明かしている。退団の可能性が濃厚と見られる日本代表FW大迫勇也の去就については「ここに残るのか分からない」とも言及し、新戦力となる選手の1人は大迫の代役として加えることになるかもしれない。
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