アーセナルFWアレクサンドル・ラカゼットは、友人でありフランス代表のチームメイトでもあるFWアントワーヌ・グリエズマンを勧誘するつもりがあると語っている。
グリエズマンは今夏、マンチェスター・ユナイテッド移籍が頻繁に取りざたされていたが、アトレティコ・マドリーが選手登録禁止処分を科されたため、クラブと新契約を結ぶとともに残留を決断。しかし、残留決定後も移籍のうわさが絶えず報じられている。
オフをともに過ごす仲であるラカゼットは、グリエズマンと「エミレーツ・スタジアム」で一緒にプレーしたいと考えているようだ。
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ラカゼットは、『マッチ・オブ・ザ・デイ・マガジン』で「彼がロンドンを訪れたら、アーセナルとサインする気はないか聞いてみるよ。僕たちはとても親しい中で、“グリエジー”と“ラカズ”って呼び合っている」と、友人をロンドンのクラブに勧誘したいと語った。
今夏初めてフランスを離れ、イングランドで生活を始めたラカゼット。食事や天候に言及しつつ、プレミアリーグとリーグ・アンの違いを語った。
「ロンドンは好きだけど、天候は最高ではないね。英語の上達も必要だから、今もレッスンを受けている。それに、イングランドの食事はフットボーラーにとって良くないから口にするなと言われたよ」
「フランスとの一番の違いは、素晴らしいストライカーが多いこと。ハリー・ケイン、ロメル・ルカク、セルヒオ・アグエロ、ガブリエウ・ジェズス、ジェイミー・バーディー、アルバロ・モラタといったね。ゴールデンブーツを勝ち取ることは難しい挑戦だ」
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