オランダ代表引退のロッベンに、スナイデルやカイトら盟友が惜別のコメント

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オランダのロシアW杯出場はかなわず、2003年からオランダ代表でプレーしてきたロッベンが代表引退を表明した。そのロッベンの代表引退を受け、多くの同胞が惜別のメッセージを贈っている。

現地時間10日、ロシア・ワールドカップの欧州予選が行われ、グループAで2位浮上を目指していたオランダは、ホームでスウェーデンと激突した。しかし、オランダは2-0で勝利したものの、スウェーデンを得失点差で上回ることができず、グループ3位に終わった。この結果、オランダ代表はロシアW杯出場の道を絶たれている。

また、この試合終了後、オランダ代表キャプテンのアルイェン・ロッベンが代表からの引退を表明した。オランダ代表としてはこれまで96キャップを記録。ロッベンの代表引退発表を受けて、オランダ代表でともにプレーした仲間が、惜別のコメントを寄せている。

スウェーデン戦では招集メンバーから外れた同世代のウェスレイ・スナイデルは、自身のSNSでロッベンとの2ショット写真をアップし、「オランダ代表で長年、アルイェンとともにプレーできたことを誇りに思う。彼と一緒にプレーした時間は素晴らしいものだった。また会おう」とメッセージを添えている。

また、シャルケからアヤックスに復帰したFWクラース・ヤン・フンテラールも、ロッベンと代表でプレーした写真を載せ「人生で最高の思い出の一つ。ロッベンは素晴らしい選手だった」とコメントしている。

昨シーズン限りで現役を引退したディルク・カイトは「オランダ代表として最後の試合でも、2ゴールを決めてプライドを示してくれた。代表で14年間プレーしてきたあなたのことを、元チームメートとして誇りに思う。とても重要な瞬間を一緒に分かち合ってきた。ロッベンの素晴らしい代表でのキャリアに祝福を贈る」と綴り、盟友に感謝の言葉を寄せている。

オランダ代表DFステファン・デ・フライは『インスタグラム』で、「ブラジルのワールドカップでは練習、試合などあらゆる面でチームメートの支えになってくれた。彼は素晴らしい人物」と、ロッベンがオランダ代表キャプテンとしていかに重要な存在だったかを明かしている。

メンフィス・デパイはロッベンとのトレーニング中の写真とともに、「間違いなく世界最高のプレーヤーの一人だ。もうしばらくしたら、代表でその姿を見ることができないことに失望し、あなたのことが恋しくなると思う」とのメッセージを添えている。

2010年の南アフリカW杯では準優勝、2014年のブラジルW杯では3位に輝いた強豪国の欧州予選敗退は世界中のサッカーメディアで大きく取り上げられた。オランダ代表の早期敗退が話題になる一方で、2003年からオランダ代表としてプレーしてきたロッベンは、同胞の選手から大いに尊敬を集める存在でもあったようだ。

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