12月30日に行われたセリエA第19節、ヴェローナvsユヴェントスは1-3でアウェーのユーヴェが勝利を収めた。この試合では、パウロ・ディバラが1-1の状況から72分と77分にゴールを決め、勝利に貢献。この活躍を受け、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が教え子ディバラについて『プレミアム・スポーツ』で言及している。
「ディバラの決勝点はとても重要なものだった。あれで試合は決したからね」
またアッレグリ監督は「(リオネル)メッシと(クリスティアーノ)ロナウドが衰えたら、その次に世界一の選手とされるのはネイマール、そしてディバラになるだろう」とコメント。教え子ディバラの才能は、今後世界一の選手と称されるにふさわしいものだと強調している。
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「敵地での一戦は、我々にとっては理想的なゲーム運びとはいかなかった。ヴェローナはいい試合をしていたが、それでもなんとか勝利することができて良かった。この結果に幸福感を感じているよ」
ヴェローナとのアウェー戦で勝ち点3をもぎ取ったユヴェントス。2ゴールを決めて勝利に貢献したディバラの才能に、アッレグリ監督は手放しで賛辞を贈っている。